こんにちは、きらめき研究所のシトリンです。
このブログはアラフォー世代のママが、いつまでも若々しくありたいけど、どうしたらいい?をテーマにお届けしてます。
最近、運動不足なので歩こうかな?と思いつつ、なかなか行動に移せてない?
ウォーキングは老若男女誰もが出来る簡単な運動不足解消方ですね。
しかし、いつでも簡単に出来るのに三日坊主になりやすいのも事実です。
本日は、なかなか続かないウォーキングが、楽しく続けられる
ママ友ウォーキングをご紹介いたします。
Contents
ママ友ウォーキングとは
ママ友と一緒に行うウォーキングの事です。
ウォーキング=お散歩という気持ちで気軽に始めるといいですね。
運動不足を解消したいアラフォーママに
運動不足でどうにかしなきゃと思っているアラフォーママは多いはず。
なかなか一人では運動をするモチベーションが上がらないあなた、
もし気の合うママ友がいるならママ友ウォーキングはおすすめです。
このママ友ウォーキングはしっかりと一人で黙々とやるウォーキングよりは効果は薄いかもしれません、、、
痩せるためにやるっていうのは少しハードルが上がりますので、あまり期待しないほうがいいと思います。しかし!
代謝が上がり、筋肉量が増えることはダイエットに効果的ではあります。
しかも、苦なく楽しく続ける事ができます!
歩いた後は汗をいっぱいかいて爽快感もあります。
この爽快感がストレス解消にも運動不足解消にもとっても大事です!
ママ友と一緒にウォーキングちょっと不安?
そうですね、人間関係って難しいですよね。
しかし、ママ友と上手にお付き合いする事によるメリットはたくさんあります。
ウォーキングに限らず人間関係全般に言える事だと思いますが、後ほど注意点にまとめてあります。
おすすめの理由
ママ友ウォーキングはメリットいっぱいです。
- いい汗をかけて爽快
- あっという間に30分以上歩けちゃう
- やる気スイッチが入りやすい
- 特に夜は女性が一人で歩くより安全
- 地域の安全パトロールにもなる
- 子供の学校や習い事などの情報交換ができる
- おしゃべりしたい欲を満足させる
- 早朝ウォーキングは爽やかに1日をスタート出来る
- 夜のウォーキング後はお風呂にすぐに入って汗を流せる
- 時間までに家事を済ませようとメリハリが出る
- 運動をすることで、ストレスも発散出来る
- ついつい食べちゃった後の罪悪感がなくなる
- ゆる〜く続けられる
- 特に足の筋力アップは効果大
こんなにたくさんあります。
しかし楽しくウォーキングをするにはママ友選びも大事なポイントですね。
気の合うママ友と一緒に
多い週では毎日のように一緒歩きます。
それでいてストレスになるような関係ではせっかくのストレス発散ウォーキングが台無しですね。
いくら気が合うとあなたが思っていても、残念ながら、相手はそうではない場合もあります。
ではどのようなママ友と一緒にウォーキングをすれば良いでしょうか?
良いママ友関係を築くために
ウォーキングで気の合うママ友とは?
ママ友と良い関係を保つためには、お互いに気をつけなければならない点は?
- 何度かランチをしたことがあって楽しかった
- 嫌味を言わない
- 何かしらの共通点があること
- マウンティングをしない
- お話しをしていて楽しい
- 悪口を言わない
- ポジティブなお話を心がける
当たり前ですが、結構心当たりがあることも?
よく「ここだけの話だけど言わないでね」っていう人いません?
言いふらされたくないことなら、最初から言わなければいいのにって(苦笑)
実はこれ、結構トラブルになりますよね。
なんだか秘密を握らされて共犯にされたような気分でいいものではありませんし、何処からか、その情報が漏れた日には自分が喋ったと思われちゃう事にもなりますよね。
類は友を呼ぶのであなた自身が日頃から「ここだけの話ね」的なことを言わないようなら、あまりそう言ったお話をするお友達も寄ってきません。
これはウォーキングに限りませんね。まずは自分自身で気をつけましょう。
また、急に用事が入って無理になったーと言うことは良くあること、気軽に
「いいよいいよ〜又明日ね〜」とか
「いいよ〜今日は一人で歩いてくるよ〜」
などと言い会えるような気軽な関係がいいですね。
ではウォーキングをする時の注意点はどうでしょうか?
ママ友ウォーキングの注意点
話に夢中になりすぎて事故に会わないように!
出来れば歩道がある道、又は公園の中などが安全です。
これ一番大事!
フォーム(姿勢)も大切です。
横を向いてしゃべっていると次の日に、なぜか片側が痛くなったりするので注意です。^^;
他にも注意点はまだまだありますよ。
- ダラダラと歩いても効果が薄いので歩幅を大きくスタスタと歩く
- 大きな声で喋っているとみっともないし迷惑
- 広がって歩かない
- それぞれ年齢や体力、毎日の予定による疲れや忙しさなどが違うので絶対に無理はしない
- 夜のウォーキングは足元が暗いので捻挫や転んだりしないように、段差に気をつける
- 先ほども申しましたが、ママ友関係(お話の内容)に気をつける
それからウォーキンググループの人数は3人までがベストですよ。
4人以上で歩いていると邪魔です。
ウォーキングおすすめツール
私がウォーキングをしていて便利だなと思ったものをご紹介いたします。
暗い道では事故に合わないように反射する素材の何かを身につけるか、ネックホルダー型ライトなどで足元を照らすといいですよ。
- スニーカーは自分の足にフィットして、歩きやすいメーカーのものがいいです。大事!
- GUやユニクロのDRY(速乾)ウエアがリーズナブルなのに使えます
- 防犯ブザーもあればさらに安心です
- 携帯と鍵を持つためにウエストバッグが必要。ポケットに入れてると揺れて歩きにくいです。
今日どのくらい歩いたかな?
って気になりますよね。
GPS機能付きのランニング&ウォーキングを記録してくれる便利なスマホアプリがあります。
ナイキやアディダスからも出ているのですが、私のおすすめはRuntastic
無料で使えます。
どこをどういうルートで、何分、平均速度、消費カロリー目安が表示されます。
さらにAppleWatchをお持ちならもう最高ですね。(私もほし〜^^♪)
まとめ
ママ友ウォーキング気になってきましたでしょうか?
楽しく続けるなら以上のことに気をつけることがコツです。
今までなかなか続かなかったウォーキング、またはやろうと思っててまだやり始めてないあなた、気の合うママ友を誘ってみることをおすすめします。
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コメントもお待ちしてます。
きらめき研究所のシトリンでした。